「きよめ餅」も名鉄の新施設には刺激を受け…
(大石アンカーマン)
「熱田神宮の目の前にあるのがこちら、熱田名物『きよめ餅』。
熱田参りに『きよめ餅』と言うくらい、切っても切り離せない関係です」
こしあんを羽二重餅で包んだ「きよめ餅」。



(大石アンカーマン)
「熱田神宮は庭みたいな感覚でしたか」
(きよめ餅総本家 後藤尚子 取締役)
「庭と言いますか、毎日参拝させていただいている」

熱田神宮前に2店舗を構え、伝統を守り続けてきましたが、名鉄の新施設には刺激も受けています。
(きよめ餅総本家 後藤尚子 取締役)
「差別化できるような、食べ歩きもやっていきたい」
(大石アンカーマン)
「いまきよめ餅は、一個ずつバラ売りはしてないんですか?」
(きよめ餅総本家 後藤尚子 取締役)
「そうなんです。いましてないんです」
(大石アンカーマン)
「これからはバラ売りもしていく?」
(きよめ餅総本家 後藤尚子 取締役)
「そうなんです」
(大石アンカーマン)
「いいですね。このあたり食べながら…」


一方で、商店街には課題も…










