翌日のオープン準備を進めるも…アクシデントが?
愛知県産の食材にこだわった一杯3000円のレア牛丼。東京で受け入れられるのか?

虎ノ門横丁のブースには、黙々と出店準備をする樫下さんの姿が。そこに…
(虎ノ門横丁 プロデューサー 寺岡亮さん)
「すいません。よろしくお願いします」
(樫下店長)
「ありがとうございます」
(寺岡さん)
「この25店舗は、全員こだわりが非常に強いお店さんたちなので。そこに負けないような食材やメニュー。皆さん興味を持つと思うので非常に楽しみ」

(虎ノ門ヒルズ 運営 佐藤整貴さん)
「虎ノ門ヒルズとしても、いきなり爆上がりしたい。まずは彼らが出したい究極の一杯を、ちゃんとお客様に届けるのが大事。応援したいと思います」
期待に応えるべく、翌日のオープンに向けて準備を進めていきますが…
(樫下店長)
「(届いている)『あいちのかおり』なんですけど、すごく心配になってきた。米袋の外に佐渡産って書いてある。住所も新潟県って…『あいちのかおり』を頼んだのに違う米が来てるかも」

慌てて電話で確認すると。
(樫下店長)
「外の袋だけですね。はい、安心しました…。良かったです。『あいちのかおり』でした」
その後も準備を進めていると、間借りしている名古屋のBARのオーナー、後藤さんの姿が。

(MAX‘S BAR オーナー 後藤政之さん)
「こんな素敵な場所でできるというのは大きいことですね。僕も刺激になります」










