名古屋市立大学の現役大学教授が、薬害の講義を行いました。テーマは新型コロナワクチンでした。

名古屋市立大学は、公立大学で医学部と附属病院もあります。名古屋の医療の拠点のような場所なんですね。その公立大学のしかも現役の大学教授が講義を行いました。この「現役」というのがポイントなんです。

ワクチン問題研究会を設立した京都大学の名誉教授の福島名誉教授は、よくこんなことを言います。「国公立大学の大学教授がワクチンに関してネガティブなことはなかなか言えない。なぜならば、国からお金が出ているから。そのプレッシャーがあるからできない。だから我々のような名誉教授、つまり、大学を辞めた人間がワクチンに関して副反応とかの研究をしなきゃいけない」と常日頃言っています。

なので、この「現役の大学教授が」というところがポイントになります。

そして、薬害の講義で新型コロナワクチンを取り上げているというところも、ポイントになってくるんです。では、その講義を行った教授はどんな方なのか。名古屋市立大学の医師でもあり、薬学部教授の粂和彦教授です。