2月22日、いよいよ本番を迎える愛知県稲沢市の天下の奇祭「国府宮はだか祭」。今年の神男を小さい頃から知る地元の人々が、意外な秘話を明かしてくれました。

厄を落とすため、下帯姿の男たちが激しいもみ合いを繰り広げる「国府宮はだか祭」。

16日、祭りで奉納される大鏡餅作りが愛知県あま市で行われました。

臼に向かい餅をつき続けるこの男性。ことしの神男、大桒佑起(おおくわ ゆうき)さん(37)です。

用意された臼は10個。16日は約11時間をかけ4トンの餅をつき上げました。いよいよ本番へ、気合いも高まります。