
米子アリーナは、現在の市民体育館がある東山公園内に建設される計画で、鉄骨2階建て、延べ床面積1万3000平方メートルを超える、山陰最大級の施設となります。
メインアリーナの収容人数は、4000人以上。サブアリーナや武道場、トレーニング室なども備えるということです。
米子市 伊木隆司 市長
「使い方として、アリーナ方式をとることによって、コンサートとか文化活動にも使えたりだとか、様々な使い道ができる施設をつくらせていただきます。非常にハードルは高いですけど、ぜひ地元出身のアーティスト、ヒゲダンさんなんかも呼べたらうれしいです」
今後、3月の市議会で可決されれば、正式に整備事業が始まり、2027年3月に供用開始予定だということです。