実は、豪雪地帯・北海道では、毎年、雪解け時期の春ごろに現れるポットホール。穴が開くメカニズムはこうです。

日中、雪溶け水などがアスファルトの間に染み込み、夜間、気温が下がるとそれが凍結し膨張。

路面はもろくなり、そこにチェーンをつけた車などが通ると、衝撃が加わって、アスファルトが削れてしまうということです。