赤毛のアンは、カナダのプリンスエドワード島を舞台に、孤児院から引き取られた少女アンの成長を描く不朽の名作。

今回、鳥取オリジナルストーリーで上演されます。

鳥取県文化振興財団 村上隆明 総合プロデューサー
「テーマとして人間が生きていく上で、普遍的なものがあると思って、この作品を選びました」

プロデュースするのは、鳥取県文化振興財団。鳥取発のオリジナルバレエの第2弾です。

2022年、ロマンティックバレエの名作「コッペリア」を鳥取オリジナル版として上演しました。観客は1000人を超し、地方から発信する創作バレエの可能性を感じたと言います。