体調不良のため先月、衆議院議長を辞任した自民党の細田博之氏が亡くなったことが分かりました。79歳でした。関係者によりますと10日午前、都内の病院で亡くなったということです。
突然の訃報を受けて、島根県の丸山知事がコメントを発表しました。
島根県松江市出身の細田さんは東京大学を卒業後、通商産業省に入省。
父・吉蔵さんの議員秘書を務めた後、1990年の衆院選で初当選しました。
2002年に発足した第1次小泉改造内閣で初入閣し、科学技術政策担当大臣や沖縄及び北方対策担当大臣に就任。その後、2004年には内閣官房長官を2008年には自民党幹事長を務めました。
島根県の丸山達也知事は10日午後、以下のコメントを発表しました。
丸山達也島根県知事のコメント
「突然の訃報に接し、ただただ驚いております。先月に衆議院議長を辞任されましたが、引き続き、ふるさと島根の発展に大所高所からご指導賜りたいと願っておりましただけに残念でなりません。
細田先生におかれては、1990年の衆議院議員選挙で初当選されて以来、衆議院議長や内閣官房長官、自由民主党幹事長などの要職を歴任され、11期33年の長きにわたり、島根県と日本の発展のためにご尽力されました。
細田先生には、過疎法をはじめ、有人国境離島対策や人口減少地域の担い手確保対策のための議員立法による法律制定など、ふるさとへの熱い思いで、県政と国政との間の橋渡しをしていただきました。
私も知事就任以来、細田先生には様々な場面でご指導、ご助言、お力添えを頂戴しました。
細田先生のこれまでの多大なご尽力とご功績に対しまして、深甚なる敬意と感謝を表しますとともに、謹んで哀悼の意を表します」















