島根県大田市の三瓶ダムで、21日、水没している車の中から、身元不明の2人の遺体が発見されました。
一部白骨化しているということで、警察が事件と事故の両面で捜査を進めています。

大田警察署によりますと、遺体が見つかったのは、大田市の三瓶ダムで、21日午後3時ごろ、車が水没しているのを島根県の職員が発見し警察に届け出ました。


その後、警察が引き揚げたところ、車内から身元不明の2人の遺体が見つかりました。
遺体は腐敗が進み、一部、 白骨化していて、性別、年齢は不明。
1人は男性用の下着を身につけていて、もう1人は、上はノースリーブ、下は長ズボン姿で、スニーカーを履いていたということです。

車の窓ガラスが割れていたため、頭蓋骨の部分など、車の外で見つかったものもありました。
また、車はレンタカーで、借りられてから数年が経過しているとみられています。

雨が少なく、ダムの水位が下がったことで、車の一部が現れたとみられます。

警察は23日以降、司法解剖するなどして身元の特定を急ぐとしていて、事件、事故の両面で捜査を進めています。