ミオ・ファティリティ・クリニック 見尾保幸 院長
「肝臓でエストロゲンが分解されるので、肝硬変というような肝臓の疾患がある方は、分解されるべき肝臓の機能が落ちれば当然分解されないでエストロゲンが体の中に残ってしまうということになってしまいます。エストロゲンが男性の体の中で唯一作用するのは乳腺なので、影響を及ぼすということはあります」
また男女限らず、早期の乳がんは痛みなどの症状がなく、セルフチェックで「しこり」を見つけて発見する方法しか基本的にはないとして、さらに男性については早期発見が非常に重要だと話します。
ミオ・ファティリティ・クリニック 見尾保幸 院長
「男性の場合は、わずかな乳房のすぐ直下に筋肉とかいろんな組織がありますので、少しでも大きくなってしまうと、そのがん細胞が筋肉の方に広がっていきます。そうすると筋肉の中には血管やリンパ管いろいろあるので、非常に早期に転移が起こりやすいです」
また、乳がんになったことがある近親者が1人以上いる男性は、そうでない人と比べて発症する危険性が2倍になると言うことです。
ミオ・ファティリティ・クリニック 見尾保幸 院長
「乳がんになりやすい遺伝子をお持ちの家系の方は、早期に対応される必要もあるし、入念なチェックもいると思います。そういう意味では、男性の場合も同じようにそれなりの注意はあっても良いと思います」















