島根県立しまね海洋館アクアスにある水槽。
ど真ん中に、アフロのような黒い物体がポツンとあります。これ、何だか分かりますか?

しまね海洋館アクアス 魚類係 梶谷恵美さん
「これはシリヤケイカというイカの卵です」

アフロの正体は、なんとイカの卵!
なぜアフロ型なのでしょうか。

しまね海洋館アクアス 魚類係 梶谷恵美さん
「真ん中のところに、網状のものが水槽の中にあるんですけど、そこに産み付けたかたちです。通常は海藻とかに産み付けますので、こんな形になることは少ないと思います」

卵一つ一つは「しずく型」をしていますが、ネットに産み付けられていくうちに立派なアフロができあがったということです。

しまね海洋館アクアス 魚類係 梶谷恵美さん
「私も休み明けに出てきたら、ああいう形になっていたので、思わず一人で大爆笑してしまいました」

担当者も思わず爆笑したという、アフロ型の卵。
自分のイカ墨を卵に混ぜて黒くすることで、敵から見つかりにくくしているそうで、6月末には、ふ化する見込みだということです。