話題のアニメ「SPY×FAMILY」で、山陰のスターたちが偶然のコラボです。
人気バンド「ヒゲダン」がオープニング曲を歌い、鳥取県米子市出身の凄腕アニメーターがエンディングを演出しているんです。

鳥取県米子市内の書店を訪ねました。
いま、大きな話題となっているのが…

小林健和キャスター
「こちらの書店にはですね、このように「SPY×FAMILY」の単独のコーナーも設けられていまして、大人買いができるセットまであります」

本の学校 今井ブックセンター 竹田優 店長
「去年、呪術廻戦がありましたが、それと同じ、同等クラスの売り上げになっています」

この店では、あることをきっかけに、「SPY×FAMILY」の売れ行きが7倍になったと言います。そのきっかけが、テレビアニメの放送です。

主人公のスパイ「ロイド」と、おっとりしているのに正体は暗殺者だという女性「ヨル」。
そして他人の心の声をよめる超能力を持つ子ども「アーニャ」。
3人がかりそめの家族となり様々な困難に立ち向かう、スリリングな痛快ホームコメディです。

実はこのアニメ。なんと山陰出身のスターたちが制作に関わっています!

オープニング曲は日本を代表する人気となった山陰発の4人組バンド「Official 髭男 dism」が担当。

そして、星野源さんが歌うエンディングで、絵コンテ・演出を担当したのが、鳥取県米子市出身の凄腕アニメーター錦織敦史さんです。

錦織さんは「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の総作画監督も務めた業界の超有名人。
今回その錦織さんにオンラインでインタビューすることができました。素顔はNGとのことで、こちらは直筆の似顔絵です。

今回の演出のこだわりは…

「SPY×FAMILY」絵コンテ・演出担当 錦織敦史さん(米子東高校出身)
「本編では描けなかったアーニャ視点の、アーニャがいっぱい出るようなエンディングです。夢の中にしてしまえば、あの世界観においても幅が出るかなと思ってそういう提案をして、アーニャをなるべくいっぱい描くみたいなものがテーマとしてありました」