3人が海上で救助された際、父親はあおむけの状態で、2人の子どもは父親につかまるような状態だったということです。
そして、翌17日にも同じ海岸で…
入江直樹 記者
「きのうの現場から500メートルほど離れた所で、先ほど救助事案が発生しました。離岸流で流された模様です」
17日午前9時半頃、同じ「稲佐の浜」で、出雲市内から海水浴に来ていた父親と小学生の娘の親子が流されたと通報がありました。

出雲警察署によりますと、親子は離岸流で流され、波消しブロックに避難していたところ、遊泳中の人が海上保安庁へ通報し、救助されたということです。