今年3月、世界遺産・石見銀山遺跡がある島根県大田市大森町で、腐食した木製の柵が壊れ観光客が転落死した事故。これを受けて市が進めていた緊急点検結果がまとまり、12日開会の市議会に報告されました。
4月に中間報告が公表されていて、これが最終報告です。
それによりますと、市道1730路線と市が管理する観光施設36か所、都市公園11か所、石見銀山街道など17エリア、学校など306施設を調べた結果、最終的に修繕が必要なのは合計270か所だったとしています。
中間報告より13か所増えました。
また、このうち3月の事故で改修済みの1か所を含む66か所は緊急性が高いとしていて、市は修繕に必要な費用2億210万円を6月補正予算案として市議会に提案しました。















