島根県大田市に、DJからパティシエの道に進んだ男性がいます。
神々の国しまねならではの独自のアプローチでお菓子を作るこの男性…一体なぜ
DJからパティシエに転身を決めたのでしょうか?

島根県大田市の洋菓子店「BonBonVoyage(ボン ボン ボヤージュ)」。

「ありがとうございます。」

店を1人で切り盛りするのは、後藤克也さん(43)。

お菓子を作る姿は職人そのものですが、実はちょっと変わった経歴の持ち主です。

BonBonVoyage 後藤克也 代表                 「27のときにこの業界に入りましたけども、DJというものをですね、ずっと続けてきて」

「これがおれ。すげー昔だねぇ。」

じつは後藤さん、以前は、東京で活動していたDJ!

BonBonVoyage 後藤克也 代表
「中学校3年生くらい15歳のときに、毎週水曜日の夜1時とかに東京のクラブカルチャーを紹介する番組があって、それでDJというものを知って興味を持ったというのが始めですね。」

店内をよ~く見ると、超ビッグなスピーカーやレコードがズラリ。
心地よい重低音が響きます。

しかし、なぜDJからパティシエの道へと進んだのでしょうか?

BonBonVoyage 後藤克也 代表
「すぐに仕事というかそれに直結することもなかったですし、ちょっと疲れたところもあって都会で、なんかちょっと帰ろうかなと1回リセットというのもありましたね。こっちに帰ったときに、たまたまこの業界にお声がけいただいて」