島根県は1日、雲南保健所管内の医療機関から、腸管出血性大腸菌O157の患者1人の届け出があったと発表しました。県内でのO157の感染は、今年に入って2例目となります。
この患者は、5月29日に感染が判明した女の子と同じ小学校に通う別の女の子で、県が関連性を調べています。
島根県によると、感染したのは雲南市に住む小学生の女の子です。
女の子は、5月24日に発熱と軟便を訴え、2日後には腹痛があったため市内の医療機関を受診しました。さらにその翌日には血便の症状が出たため、別の市内医療機関を受診。その後の検査の結果、1日、腸管出血性大腸菌O157への感染が分かりました。
女の子は回復傾向にあるということです。
県によるとこの女の子は、5月29日にO157への感染が判明した別の小学生の女の子と同じ小学校に通っていて、関連性や行動調査を行うとしています。
また県では、患者や接触者の健康調査・行動調査のほか、家庭のトイレの消毒指導などの対応を行っています。
感染原因は現在調査中ですが、食中毒が多い時季に入ることもあり、県は手洗いの励行のほか、例えば焼肉をするときなど、生肉用の箸と取り箸を使い分けるなどの感染対策を呼びかけています。















