低所得の子育て世帯の生活支援で、児童1人当たり5万円を給付する国の特別給付金について、島根県松江市は、給付の誤りが16件、合計100万円分あったことを明らかにしました。
1日、市の担当課が会見して発表した所によりますと、給付ミスは子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)で、児童一人あたり5万円が5月31日に給付されましたが、その日の午前、給付を受けた市民から児童数に対して給付額が少ないとの指摘があり、判明しました。
誤って多く給付したのが8件、合わせて50万円。少なく給付したのが8件、合わせて50万円の、合計16件100万円です。
市が対象となる世帯の名簿を作る際、世帯主の名前の読みを片仮名で五十音順に並べた2つのデータを単純に重ね合わせたため、同姓同名の世帯主の間で子どもの数が入れ違ったのが原因でした。
市はすでに対象者に謝罪し、不足分を5日に振り込むほか、多かった世帯からも
返還の了承を得ているということです。
今後は名前の読みでなく児童扶養手当の証書番号を使い、再発防止を図るとしています。















