ドローン石灰散布で…「ヌカカが減った」

これまで抑制対策を行った自治体の住民から、「ヌカカが減った」「景観が良くなった」などの意見が寄せられたことから、ドローンでの石灰散布本格導入が決まりました。

散布規模は去年の3倍、2ヘクタールで実施します。

米子市 伊木隆司 市長
「広範囲にかつスピーディーに石灰散布ができると。効率よく散布できるということで、ドローンが有効であると分かりました」

厄介者には石灰を。
「スケベ虫」退治が成功するか、注目が集まります。