今年、50回を迎える米子がいな祭の記念式典が開かれ、祭に米子城のバルーンが
登場することなどが発表されました。
20日、米子市内で開かれた記念式典では、振興会会長を務める米子市の伊木市長から、歴代の実行委員長に表彰状と記念品が手渡されました。
そして、今年の祭りに、記念事業として、米子城天守跡に、高さ11メートルの
お城型のバルーンを設置することなどが発表されました。
村上大輔 第50回米子がいな祭企画実行本部長
「今年は第1回から第49回まで今まで積み重ねてきたものの集大成を見せる祭だと思っています」
第50回の今年のテーマは障害の有無にかかわらず、「誰でも参加できる祭」で、
8月19、20日の2日間開催されます。