鳥取県鳥取市にある道の駅「神話の里 白うさぎ」。
去年11月、人気を集めた初代ウサギ駅長が天寿をまっとうし、ウサギ駅長が不在となっていました。しかし、このほど、2代目となるウサギ駅長が着任しました。


1月1日、鳥取市の白兎神社のそばにある道の駅「神話の里 白うさぎ」に、2代目のウサギ駅長が着任しました。

去年7月に兵庫県で生まれたオスの白ウサギで、名前はまだありません。

先代のウサギ駅長「命(みこと)くん」は、人間であれば100歳相当まで生き、去年11月下旬、13年間余りの職務をまっとうし天国へと旅立ちました。

道の駅「神話の里 白うさぎ」によりますと、「客からも寂しいという声も聞いていたし、従業員たちもシンボルがいないというのはやはり寂しいので、新しい子を受け入れることにした」ということです。

現在、道の駅では、2代目ウサギ駅長の名前を募集中。
3が日で300通を超える応募があったとのことで、1月20日まで受け付け、2月中には発表したいとしています。