JR西日本山陰支社はIC改札機の導入について、来年春、山陰線の鳥取駅から出雲市駅までの全ての駅で導入を終えると明らかにしました。
あわせて、鳥取と京阪神を結ぶ特急スーパーはくとが停まる因美線と智頭急行線の主要駅などにも拡大されます。
先月の定例会見で発表された内容によりますと、山陰線ではこれまでIC改札機の空白区間だった下北条駅から淀江駅までの11の駅に導入され、来年春には鳥取駅から出雲市駅までの全ての駅でICOCAなどの交通系ICカードを使って乗り降りできることになります。
また、智頭急行線でも因美線と接続する智頭駅や山陽線と接続する上郡駅など主要駅の改札に設置され、キャッシュレス化が進められます。
山陰エリアの特急列車は今年度、新型やくもや万博、ドラマ『ばけばけ』効果で利用状況が前年度の103%と堅調に推移しているということです。
一方で、今月14日のダイヤ改正でもコロナ禍の2022年春に大幅減便された快速列車が復活されなかったことについて、貴谷支社長は利用状況を総合的に勘案したと説明しました。
JR西日本山陰支社 貴谷健史支社長
「従前と比べますと、本数が減っているのは事実でございます。お客様のご利用状況等、見ながらですね(今後については)検討して参りたい」















