判決で松江地裁の三島恭子裁判長は「教員らによる文書配布は、学校側の決定した教育課程の変更を妨害したものである」として、教員2人について減給処分の一部を無効とし、それぞれ約2万円を支払うよう命じ、そのほかの訴えは全て棄却しました。

記者会見で教員側は、「生徒の教育のため、生徒のこれからの未来のために、我々が本当に追い込められた状態でとった行動というものが、汲み取ってもらえずに判決が出たということを非常に残念に思っております」と述べました。

教員側は控訴するかについて「これから話し合いをしていく」としていて、学校側は、「現時点で判決文が届いておらずコメントできない」としています。