お弁当を載せたドローンが、中海から日本海へ。
トラックに代わる物流手段として、ドローンを使って長距離間の荷物を運ぶ実証実験が、13日、島根県松江市でありました。
この実証実験は、去年、事業連携協定を締結した松江市とソフトバンクが、トラック運転手の人材不足などの物流の課題を解決する手段としておこなうものです。
今回は、大型のドローンに荷物を積んで、松江市本庄町の中海べりから松江市島根町の日本海の岬までの17キロを、安全のため途中2度バッテリー交換をおこないながら50分かけて飛行。
荷物は、お弁当10個を入れた重さ5キロの箱です。















