5日、岡山県真庭市のヒルゼン高原センターで、蒜山高原名物のジンギスカンの大食いを競うイベントが開かれました。
ヒルゼン高原センターの創業祭にあわせて開かれた小学生のジンギスカン大食い大会には、抽選で選ばれた16人の児童が参加し、部門別に制限時間10分間でラム肉35グラムとキャベツ15グラムがのったプレートを何枚食べられるか競いました。
中でも注目を集めたのは高学年女子の部で新記録となる15枚のプレートを積み上げた、たまきさんです。
ラム肉525グラム、キャベツ225グラムを食べました。
小学6年生 たまきさん
「お肉とタレの味が濃かったから食べやすかったです。ジンギスカンをいっぱい食べれて優勝できてうれしかったです」
参加費無料、優勝者には1万円の商品券が与えられるこの大会は来年も開催される予定です。