今年のテーマは「米子がいな祭で『おもっせえ!』感動体験」です。
米子の夏の風物詩「がいな祭」に向け7日、祭りの企画実行本部の事務所開きが行われました。
八原真由キャスター
「ことしのテーマは、米子がいな祭で『おもっせえ!』感動体験。今年はおもっせえ夏になりそうです。」
今年で52回目を迎える米子の真夏の祭典、米子がいな祭。その成功を願って7日、事務所開きが行われました。
今年のがいな祭は「体験型」。40周年を迎える「がいな万灯」も例年とは一味違ったパフォーマンスになるそうです。
米子がいな祭企画実行本部 渡部勝太郎 本部長
「今年の祭りは子どもたちに楽しんでいただけるような、見るも聞くも、体験するのも、子どもたちが地域のために頑張っていくところの1つの礎になればなと考えております。」
米子市 伊木隆司 市長
「やはり祭りには多きなエネルギーがいります。それを成功させることで、日々の仕事であったり、生活のハリを持っていただき、そして米子の皆さんに、米子の町の活性化に力を注いでいただきたい。」
52回目のがいな祭は、8月9日、10日の土日に開催。8日金曜には前夜祭も行われる予定です。















