浜田市の女子大学生平岡都さん(当時19歳)が、殺害され遺体で発見された事件から10月26日で丸13年。
平岡さんが通っていた島根県立大学で、今年も平岡さんを偲んで作られた記念花壇「ガーデン・オブ・ホープ」の花の植替えが行われました。
教職員や事件を契機に作られた学生防犯サークルのメンバーら約30人が参加し、パンジーやビオラなど、170本の花を植えました。
防犯サークル「SCOT」代表
「事件のことを忘れて、またこのような悲惨な事件が起きたら、平岡さんの想いも無駄になってしまうので、そういう思いを無くさないよう活動を続けていきたいです。」