最新の住宅関連商品を一堂に集めた展示会が、11日、鳥取県米子市で始まりました。
この展示会は建築資材の販売や加工を手掛ける米子市のミヨシ産業が、毎年この時期に開いています。
今回は「つなぐ~暮らしのかけらをもとめて~」をテーマに、住宅設備メーカーなど65社が、ユニットバスや照明器具など住まいに関わる多彩な商品を展示。
瓦ぶきの体験コーナーなども設けられました。
ミヨシ産業 織田和幸 係長
「家を新築されるときにこういった商品がいいなとか、こんなのがあったらいいな、というのを常に最新の商品を展示してますのでそういったのも知っていただけたらいいと思っています」
ミヨシ産業 春の総合展示会は米子コンベンションセンターで13日までです。