200人以上を収容できる夢みなとタワー内のシアターで、1本10分から20分の短編映画を3本から4本繰り返し上映する予定です。
今はフランス・アイルランド・日本の作品が上映されていて、タワーの入館料(高校生以上300円)を払えば、誰でも観ることが出来、途中の出入りも自由です。
しかし、なぜ夢みなとタワーで上映が行われることになったのでしょうか?
そこには、岩永社長の地元への思いがありました。
SAMANSA 岩永祐一社長
「僕自身はすごい境港に近いところで生まれ育っているので、ショート映画を通して米子、鳥取、山陰っていう場所の魅力を知っていただきたいと思っています。」
米子市出身の岩永社長、いつかは大好きな映画で地元に貢献したいと考えていました。
そんなとき、夢みなとタワーから声がかかりました。
夢みなとタワー 掃部真一館長
「非常に面白そうな短編映画の告知がSNSで流れて来まして、それを見ていたら本当に引き込まれてしまいまして、うちのシアターで流すのにこんなに向いてるコンテンツはないんではないかと思いまして、本当に興奮して、その日のうちにすぐにメールを送ったら返事もすぐ帰ってきて、とんとん拍子で今日の日を迎えられたというのが実態でございます」