生産量日本一を誇る青森県のリンゴの良さを知ってもらおうと、「ミスりんごあおもり」が、24日、島根県を訪れ、いまが旬の「サンふじ」などをPRしました。
島根県庁を訪れたのは「ミスりんごあおもり」の下田来渚さんです。
青森県はリンゴの生産量日本一で、中でも12月から3月が最盛期。
今年は青森県にリンゴが植えられてから150年の節目の年ということで、国内だけでなく海外も回りPR活動に力を入れています。
県農林水産部に贈られたのは代表的な品種「サンふじ」。
袋をかけずに太陽の光を当てて栽培するもので、甘みが強く濃厚な味わいが特徴です。
真ん中の芯の部分が星の形に見えるスターカットで試食しました。
島根県農林水産部 野村良太 部長
「非常にみずみずしくてとても美味しいです」
今後も青森りんごを世界に向けて発信していくということです。
ミスりんごあおもり 下田来渚さん
「青森りんご たんげめぇはんで、いっぱい食べてけろ~」