全国で閉業・休業など、苦戦を強いられているスキー場ですが、鳥取県の国立公園大山のスキー場、だいせんホワイトリゾートの「中の原」エリアの運営について、大山町は来年度以降の指定管理者を公募する方針であることが分かりました。仮に現在の指定管理者が手を挙げなかった場合、スキー場はどうなってしまうのでしょうか。
だいせんホワイトリゾートは国立公園大山にあり、中の原・豪円山・上の原・国際、4つのゲレンデからなる西日本随一の規模のスキー場。今年は、12月21日のオープンを予定しています。
そんな中…
大山町商工観光課の担当者
「4つのゲレンデのうち指定管理で運営している『中の原』について、今回は公募を行う予定です」