この事故で、軽乗用車を運転していた倉吉市の職業不詳の男性(62)が病院に搬送され、意識不明の重体となっていましたが、その後、死亡しました。
同乗者はいませんでした。

警察によると、水門に衝突後もエンジンが回った状態になっていて、エンジン部分から出火していたということです。

現場は幅4.5メートル、1車線しかない直線道路で、ブレーキ痕はありませんでした。

警察が詳しい事故の原因などを調べています。