5年前にウォーカブル推進都市に登録されたのを契機に始めた、歩きたくなるまちづくり。
既に鳥取駅前の風紋広場など3か所でも、ARの世界が楽しめるようになっています。
風紋広場はまちなか水族館。
カラフルな魚が泳ぎ始めます。
スマホを活用して、現実と重なり合うように一体化するARに目を付けたのがこの取り組みのミソ。
おじさん世代だとちょっと戸惑うかも知れませんが、若い人、特に子供はこういうのには滅法強いんです。
4番目のスポットとして加わった真教寺公園。
アプリで表示される足跡を巡ると
登場するのはゾウのほかに…ライオン、サイ。
4つの動物をクリアすると、最後はとっておきのものが登場するとか。
鳥取市まちなか未来創造課 河上大輔課長補佐
「動物はARで表示されているんですけど、それとはちょっと違ったARだからこそできるような、そういったコンテンツもお楽しみに仕掛けを設けておりますので。」
ラスボスとして真教寺公園に登場するものとは果たして?
皆さんも確かめてみてください。