3年ぶりに米子駅前通りをメイン会場に開催された「米子がいな祭」。
2日目の21日は格闘家で米子市出身の武尊選手も登場し、会場を沸かせました。
格闘家 武尊 選手
「がいな祭来るために、入院せずに(米子に)来た。手術が終わってその日に退院した」
駅前のステージに登場したのは米子市出身の格闘家・武尊選手です。
19日、急遽ひざの手術を行い、松葉づえをつきながらステージに上がり、訪れた人たちの声援に応えていました。
また20日は大雨警報が発令され、わずか6分間で打ち切りになったものの、3年ぶりに駅前通りで「米子がいな万灯」が行われました。
万灯を披露した人は
「1回でも演技ができたのでよかったと思う。伝統を残していって、100周年と伝統のある祭にしたいと思った」
21日は午後8時から大花火大会が行われる予定で、およそ6000発の花火が打ち上げられます。