立入禁止の場所や私有地に入らないこと、地元のおすすめスポットなど安全な場所でルールに従って撮影すること、他の撮影者と譲り合って気持ちよく撮ることなどを求めていて、最後に、列車はもちろん観光や食など地域の魅力も満喫しましょうと、鉄道ファンに呼び掛けています。
こうした背景にあるのが、一部撮り鉄のマナー違反です。
ホームに停車中の特急やくもの車両に足をかけ、試運転という文字を指さす男性。反対の手にはカメラを持っています。

別の写真には車両の連結部分に乗り、ポーズを決める男性の姿が写っています。