
南部町立会見小学校 生田久枝 校長
「印刷で出来上がってきてみたら、名前が違っていたというところが分かって、児童にとっても家庭にとっても、本当に申し訳ないんですけど、シールで修正という対応をしました」
確認や修正作業にも時間を取られるといいます。
生田校長によると、教員の働き方改革のためにこうした全校文集や卒業文集を廃止する動きは、県内のみならず全国でもあるとのこと。
会見小学校では、全校文集を廃止すると決めましたが、卒業生が思い出を残そうと作る卒業文集は、引き続き残していくということです。