新潟県内の「全市町村で一体となって新潟を盛り上げていってほしい」と、サッカーJ1リーグの『アルビレックス新潟』が16日、新潟市の8つの区に今シーズンのユニフォームを贈りました。


ユニフォームには、12番目の選手=サポーターという意味を示す「12」の背番号とともに各区の区名が入れられています。

この取り組みは「アルビレックス新潟」が2021年に始め、2022年からは新潟県内全30市町村に加え、新潟市の8区にもユニフォームを贈っています。

アルビレックス新潟 中野幸夫社長

【アルビレックス新潟 中野幸夫社長】
「オレンジに染まって、一緒に戦っていただきたい。日頃の各区からのご指導・ご支援に重ねて感謝申し上げたい」

秋葉区 長崎忍区長

【秋葉区 長崎忍区長】
「来場された方に区のアピールをしたり、来ていただいた県外の方々にも楽しんでいただけるような一助になりたい」

今回贈られたユニフォームは、各区の区役所庁舎内で区民にお披露目されるということです。