5月にハードオフ エコスタジアムで巨人と対戦する横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督がトークショーを開催しました。新潟市秋葉区出身の笠原祥太郎投手は、地元での登板をアピールです。

このトークショーは、プロ野球新潟招致委員会が主催したもので、熱心なファンが集まりました。おととし、去年と新型コロナウイルスの影響で開催がなかったため、三浦監督が就任してからは初めてのトークショーです。

横浜DeNAは5月9日にハードオフ エコスタジアムで行われるセ・リーグ公式戦で巨人と対戦します。

トークショーでは、選手のメッセージビデオが流され、現役ドラフトで加入した新潟市秋葉区出身の笠原祥太郎投手は、地元での登板を三浦監督にアピールしました。

【笠原祥太郎投手】「新潟で投げるのは夢なので。新潟のファンの皆さんに投げている姿を見せられたら」

【三浦監督】「(笠原投手は)ボールの切れとコントロール間合いで抑えるタイプ貴重な左腕」

また三浦監督は、今シーズンから着用する新しいユニフォーム姿で“新潟決戦”への意気込みを語りました。

【三浦監督】「みなさん、周りの方に声をかけて球場に遊びに来てください。そして横浜DeNAベイスターズを熱く熱く応援してください」