新潟県十日町市で車庫にあった無人の軽乗用車が動き出して幼稚園児の列に突っ込み、園児5人がけがをする事故がありました。
事故があったのは、十日町市川原町の県道です。
警察によりますと、午前10時ごろ、80代の男性が軽乗用車を車庫に入れ、エンジンを止めて離れたところ、車が動き出したということです。

車は近くを歩いていた園児の列に突っ込み、5人の園児が擦り傷を負い、病院に運ばれました。5人とも軽傷とみられています。

【所有者の男性】
「ここ(車庫)に止めて、そうしたらここはちょっと斜面だから、サイドブレーキを引いたつもりだったんだけど、それが中途半端だった」

幼稚園によりますと、当時は園児16人が手をつないで2列になり、近くの公園に向かって歩いていて、車に気付いた教諭が園児たちを車から遠ざけたということです。

【事故にあった幼稚園の園長】
「もう少し気付くのが遅くなっていれば、壁と車にぶつかってしまったんじゃないか」
警察は、事故に至ったいきさつを詳しく調べています。










