新潟県内の基準地価が公表され、能登半島地震による液状化被害で下落が続いていた新潟市 西区が、3年ぶりに上昇に転じました。

最も上昇率が大きかったのが妙高市 関川。18.5パーセントのアップで、全国10位の上昇率でした。


県によりますと、周辺でリゾート開発構想が進んでいることや、観光需要の回復が地価を押上げる要因になっているということです。


県全体の平均地価は、去年からマイナス0.6パーセントで、31年連続の下落となりました。


一方、能登半島地震で液状化の被害を受けた新潟市 西区は、おととしはマイナス0.7パーセント、去年はマイナス0.4パーセントと2年連続で下落していましたが、今年はプラス0.1パーセントと3年ぶりに上昇に転じました。


なお、県内の住宅地で最も地価が高かったのは、新潟市 中央区の水道町2丁目で、17万2000円。


商業地は、新潟市中央区の東大通1丁目で、68万5000円でした。