新潟県新発田市で割烹や居酒屋を営んでいた『魚喜久』が、6日に新潟地域裁判所の新発田支部から破産手続きの開始決定を受けていたことが分かりました。
民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、負債総額はおよそ9957万円とみられています。
1967年に設立された新発田市中央町の『魚喜久(うおきく)』は、市内で同名の割烹のほか、2008年からは『酒房 おかん』も展開。2020年頃までは新発田市が運営する施設「サン・ワークしばた」内でもレストラン経営を行っていました。
しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響などから近年は来店容数が減少し、2025年7月期の年売上高は約5200万円にとどまっていたものとみられ、採算が取れない状態が続いていたもようです。
そのため資金繰りが困難となったことから7月8日付で事業を停止した後、31日には新潟地裁新発田支部へ自己破産を申請していました。










