ゲームや出前授業などを通して楽しみながら親子で防災減災の大切さを学ぶ自治会による防災イベントが12日、燕市で開かれました。

イベントは燕市西太田地区の自治会が初めて企画したもので、会場となった吉田南小学校の体育館には親子連れや小中学生らが集まりました。

BSN防災減災プロジェクトとコラボした企画で、はじめにBSNのキャラクター「ハレッタ」が防災士の資格を持つ三石佳那、加藤渚の両アナウンサーと防災にまつわるクイズ大会を開き子供たちは遊びながら、備えのイロハを学んでいました。

また、日本赤十字新潟県支部の協力で防災かるた取りも行われ、札読みの合間には、発生から2週間となる熊本地震を踏まえて三石アナからいざという時の心構えが伝えられました。

参加者は有事の際、家族やパートナーと避難する場所や必要な持ち物を防災ノートにあらかじめ書き込んだり、防災をテーマにした絵本の朗読を聞いたりと万が一を想定して防災減災の意識を高めていました。

このほか、長岡技科大 地域防災実践研究センターによる出前授業では、災害が発生した後、むやみに電気を復旧させて火災が起きないようブレーカーの模型を使って正しい復旧方法を体験しました。

主催者は、地元に密着した防災減災の知識を身につけてもらい、地域の防災力を一
層向上させたいと話していました。