役目を終えた人形やぬいぐるみと別れを告げる人形供養が12日に新潟市で行われ、参列した人たちは思い出を振り返りながら静かに手を合わせました。
人形供養は冠婚葬祭業のアークベルが毎年行っているもので、今年は新潟と山形の12か所に合わせて1万2000体の人形が集まりました。

このうち新潟市中央区の会場には、子どもの成長を願って飾られたひな人形や思いの詰まったぬいぐるみなどが丁寧に並べられました。中には人形を触りながら、最後の別れを惜しむ人の姿も見られました。
【参列した人は】
「夫が去年亡くなったので、いろいろ終活ですっきりさせる中で人形も魂抜きをさせて、家を軽くする」
「『今までありがとう、お疲れさま』と声をかけたい」

参列した人たちは役目を終えた人形に手を合わせ、感謝の思いを伝えていました。









