特殊詐欺や強盗など、闇バイトの温床となっている犯罪グループ “トクリュウ” の撲滅・弱体化に向け、新潟県警本部長が関係部門のさらなる連携強化を呼びかけました。

「指示役」や「実行役」など、役割を細かく分けて強盗などの犯行に及ぶ匿名・流動型犯罪グループ= “トクリュウ” 。
新潟県警では2024年9月に、部門横断的な連携を図る総合対策推進本部を設置しています。

7月8日に開かれた全体会議で、櫻井 美香 本部長は「組織の総力を挙げて立ち向かわなければならない」と述べ、組織の壁を超えた連携体制のさらなる強化とスピード感のある情報共有を呼びかけました。

【新潟県警 刑事部組織犯罪対策課 暴力団対策官 中川 康弘 警視】
「スピーディに情報を集約・分析し、捜査に活かす。それを一番大切にし、継続してやっている」

警察によりますと、2025年 新潟県内では “トクリュウ” が関与したとみられる事件で253人が摘発され、2024年より113人増加しています。











