OECD加盟国で「日本は最も睡眠時間が短い」

さらに経済協力開発機構(OECD)の調査では、33カ国の加盟国の中で日本は、「最も睡眠時間が短い国」という結果も浮き彫りとなっています。

【西新潟中央病院 呼吸器内科 松山菜穂 医長】
「主要国の平均睡眠時間と比べて、日本人労働者の平均睡眠時間はおおむね1時間ほど短い。1人あたりの労働生産性も、他の国々よりも低いデータが出ている」

松山医長によりますと、睡眠不足の状態は「集中力や記憶力の低下」「判断ミスの増加」などを引き起こす恐れがあり、「労働生産性の低下に大きく影響する」としています。

【西新潟中央病院 呼吸器内科 松山菜穂 医長】
「睡眠時間というよりは、起きる時刻を一定にして、そこに合わせて寝る時間を決めていく。人にもよるが、できれば7~8時間くらい(睡眠が)とれると一番いい」