3段階の“心構え”で備える

気象庁は、線状降水帯の”発生予測”を行っています。
線状降水帯による大雨の可能性がある程度高いことが予想された場合には、『半日前予測』が発表されます。この『半日前予測』が出たら大雨に対する心構えを一段高め、避難の準備をしましょう。

また気象庁は2026年度から、『直前予測』の運用を新たに始めました。
いよいよ災害の危険性が高まったという場合に、線状降水帯発生の2~3時間前を目安に発表されます。この『直前予測』が出たら、周辺状況や自治体の情報に留意しながら適切な防災行動を取ってください

そしてもう一つは『発生情報』です。
これは文字通り、すでに線状降水帯が発生している状況で、災害の危険度がまさに差し迫っていることを表します。このような場合には、周辺の状況や避難情報を確認しつつ、速やかに安全確保をしましょう。

九州では23日以降、これら線状降水帯に関する情報が出されました。
あらかじめ“3つの情報”の意味を理解し、それぞれの情報ごとに「どういう行動を取るべきか」を整理しておきましょう。