ドローンによる映像表現と安全な飛行技術の普及を目指す国際コンテスト「Drone Movie Contest 2026」の審査結果が発表され、BSN新潟放送の「遥かなる大雪庇 厳冬の守門岳へ挑む」が特別賞を受賞しました。
このコンテストには国内外から多数の作品が寄せられ、「遥かなる大雪庇|厳冬の守門岳へ挑む」は一次審査を突破。最終選考にノミネートされた5作品の中に残り、その高い技術力と芸術性が評価されて栄冠に輝きました。

今回の作品は、新潟県を代表する豪雪地帯として知られる守門岳(すもんだけ)の冬の姿を捉えたもので、山頂付近に発達する巨大な雪の塊「大雪庇(だいせっぴ)」の圧倒的なスケール感と、厳冬期ならではの美しくも厳しい自然の表情を、ドローンならではのダイナミックなアングルで臨場感たっぷりに描き出しています。

撮影・編集したのは、BSN新潟放送技術局制作技術部の五十嵐祐カメラマンで、2025年撮影の映像素材を一から見直し、再編集を行いました。
作品のストーリー性をより明確にし、視聴者がまるでその場にいるかのような没入感を味わえるよう、細部まで徹底的なブラッシュアップを重ねたということです。

五十嵐カメラマンは「守門岳周辺は希少な猛禽類の生息地でもあるため、森林管理署や野鳥のモニタリング機関と事前に相談を重ね、環境に配慮してドローン撮影を行いました。これからも自然への敬意を忘れることなく、新潟の自然の素晴らしさをカメラマン目線で伝えていきたい」と話しています。
プロフェッショナルの現場で培われた確かな撮影技術と、緻密な編集ワークが結実した今回の快挙。
この作品は今後、コンテストの公式サイトなどで広く一般に公開される予定です。











