新潟県魚沼市の廃業したスキー場 跡地で枯草が燃える火事が4月26日に発生し、消防などが消火にあたっています。
また長岡市山古志でも山林火災が発生していて、いずれも鎮火・鎮圧の目途は立っていません。

枯草が燃えているのは魚沼市赤土の山の のり面で、2001年に営業を終了した「越後アクシオムスキー場」の跡地です。

午前10時半、火災現場の近くに住む男性から「旧スキー場の斜面が燃えている」と、消防に通報がありました。
【記者リポート】
「魚沼市の火事の現場です。山の斜面には白い煙が立ち上っていて消防の消火活動が続いています」
警察によりますと、午後5時現在、山の奥に向かって延焼は続いているということで、鎮火・鎮圧の目途は立っていないということです。
この火災によるケガ人は確認されていません。
【住民は】
「家の裏に煙が見えて、誰かなんか燃やしてるのかなと」
Q火事を見た瞬間の気持ちは?
「ちょっと怖かったですね」
新潟県によりますと、消防防災ヘリは岩手県の山林火災に派遣していため、今回は長野県の消防防災ヘリの応援をうけています。
また、岩手県に派遣しているヘリは新潟県内へ戻すことにしています。

【ヘリコプターからのリポート】
「山古志上空です。こちらでも林野火災が起きているようです」

魚沼市の現場からおよそ9キロ離れた長岡市山古志南平でも午後1時40分頃、山林火災が発生しました。
警察によりますとこの火災で男性1人がけがをして救急搬送されたということです。また小屋が1棟燃えたという情報もあります。
午後5時の時点で鎮火・鎮圧はしておらず、消防が消火に当たっています。

新潟県内は空気の乾燥した状態が続き、22市町村に「林野火災注意報」が発令されていて、消防などが注意を呼びかけています。










