得意の“スタート”で オリンピック大躍進
実は古野慧選手は、オリンピック前の世界大会では8位が自身の最高位でした。
そんな慧選手の“オリンピック大躍進”について、古野選手の兄で日本代表のコーチを務めた古野哲也さんは「最高の調整ができた」とした上で、「斜度が小さいコースで得意のスタートを生かせた」とミラノ・コルティナを振り返りました。

「スタートのスピードをそのままゴールまで持っていく点が、他のワールドカップなどと比べて高かったコース」
「スタートのストレートが彼の持ち味」と兄・哲也さんも太鼓判を押すスタートに人一倍こだわった古野慧選手は、幼いころから自宅の庭でも練習を重ね、今回のオリンピックでもそのスタートを生かし、直後のアップダウンでもスピードを落とさずに滑り切りました。

「自分の得意な部分、対抗できそうなところからやっていった。コースのスタートは細かいセクションの方が自分は得意としていて、オリンピックのコースはどちらかというとそういうセクションだった」
「チャンスがあったときにちゃんと掴めるようにはしてきたつもり」










