新潟県上越地方に住む60代男性が、投資名目で6800万円あまりの特殊詐欺被害に遭っていたことが分かりました。警察は、SNS型投資詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、男性は2025年12月、SNSで投資を教える団体を見つけ、代表を名乗る人物とやり取りを始めました。その後、SNS上の投資勉強会に招待され、指示に従って“株取引のアプリ”を登録したということです。
男性は今年1月に入り、アプリに投資名目で入金するよう指示され、計263万円を指定された口座に振り込み、だまし取られました。
さらに、「対面での入金手続きサービスもありますよ。信用金という形でアプリに先に入金して、後でその金額を支払うことができます」などと教えられた男性は、4回にわたり計6620万円を自宅を訪ねてきた“アプリ会社の職員”を名乗る複数の人物に手渡しし、だまし取られたということです。
男性はさらに入金するため、銀行で現金を下ろそうとしましたが、銀行員に止められたということで、警察に相談し詐欺被害に遭ったことが分かったということです。
警察は、SNS型特殊詐欺として捜査するとともに、以下の点に注意するよう呼び掛けています。
・SNS上で投資話をされたら、詐欺を疑うこと
・SNSでやり取りしていた相手と違う相手名義の振り込みは、詐欺を疑うこと
・高額な現金を振り込む際は、家族等に相談すること
・おかしいと思ったら、最寄りの警察に相談すること










