柏崎刈羽原発6号機に関する申請書類に90か所の誤りが見つかった問題で、東京電力は「審査基準への理解が不足していたこと」などが原因としました。
11月で運転開始から30年を迎える柏崎刈羽原発6号機。
30年を超えて運転するには原子力規制委員会の認可が必要となっています。

東京電力は2025年、認可に向けた申請書類を提出しましたが、当初30か所としていた書類上の誤りが、再集計した結果、90か所に上っていたことが分かりました。
【柏崎刈羽原子力発電所 菊川浩 ユニット所長】
「原因としましては、申請書の作成担当者が審査基準の要求事項に対する理解不足があったことを確認しています」

東京電力は3月、修正した書類を提出していて、6月に行われる審査会合で説明する予定です。
将来の運転について先行きが見通せない中、柏崎刈羽原発6号機は、16日に営業運転を再開する予定です。











